日記 2025/05/30 人間関係はゼロであるときが最高点
天気:曇り
メンタル:落ち込んでいる
しばらく前にあるきっかけで仲良くなった友人からすっかり音沙汰がなくなった。私は友人ができたのが数年ぶりだったのできっと浮かれていたのだろう。あまりに迂闊だった。こちらから執拗に連絡をしているとかではないし、客観的に見ても何か相手を傷つけるようなことを言ったとも思えないから、なぜ返事が返ってこないのかよくわからない。たぶん私にはわからない理由で嫌われたんだろうな。いつものパターン。
本当にいつもこう。人間関係なんてゼロであるときが最高点だ。自分からなにか行動を起こしてもろくな結果にならない。行動すればするほど関係性がマイナスになっていく。プラスにはならない。つまり、関わり合わないときが(皮肉なことに)最も関係性がよいのだ。自分でもよくわからないうちに相手の地雷を踏み抜いて怒らせてしまう。悲しい。「誰もお前を愛さない」のイラストみたいになってるよ、今。実際そうだし。
私が他人の気持ちがわからないというのはたしかにあると思う。あるいは、単に人は私を見ていられないのかも。イライラしてくるから。実際私は要領が悪いし不器用なので、仕事があまりにできないせいで前の職場でも上司をイラつかせていた。他人は私を見ているとイライラさせられるのだろうな。どうしようもないね。
でも、まあ元に戻っただけだ。人と関わりがないというだけ。またゼロに戻っただけだ。