自己否定をやめる100日、51日目 2025/1/13
天気:晴れ
メンタル:気散り
すこし気が散っている日中だった。高校サッカー決勝を観たり、YoutubeでCRカップ観たり、にじさんじの麻雀大会観たりしながら本を読んでいた。
今読んでいる『ソーンダーズ先生の小説教室』がとてもおもしろい。これさえあれば、もうこれ以上、小説の創作指南書はいらないと思えてきた。それくらい自分にフィットしている気がする。途中まで読んで積んでいる本でロバート・マッキーの『ストーリー』があるのだが、あの本はあくまですでに文章が書けている人たちが技巧を高めるためのもので、ゼロからまったくもって書けておらず、苦しんでいる私が読んでもあまり意味がなかった。途中で読むのをやめたのは読んでいてもただつらいだけだったからだ。
『ソーンダーズ先生の小説教室』とヴォネガット先生の『読者に憐れみを』。この二冊が、ゼロから「書く」こと自体への入門としては私にとっては最適でバイブルだと思う。今まで、小説の創作指南書はいくつか読んできたが、この二冊だ。
ハリー・ポッターを原書で読みたくなってトライを始めた。気長にやりたい。